ウェイトトレーニングで筋トレの概念が変わる 女性もぜひ体験して!

2022-10-08

自重という自分の体重を利用したトレーニングは手軽に行われる「筋トレ」として浸透しています。腕立て伏せとか、シットアップ(腹筋)とか。
しかし、ウェイト(重り)を使って行うトレーニング、ベンチプレスとかバーベルスクワットとかをそれなりのトレーナーさんと一緒にやると、まあ今まで経験したことの無い筋肉が灼けるような感覚が一気に押し寄せてきて。

今はゴルフ以外の運動をしていないのですが、(ゴルフも練習のみ。しかも週1行ければいい方)20代前半はトレーナーさんについてもらってウェイトトレーニングをしていた期間があります。

それなりに費用は掛かりましたが、今となってはかなり良い経験です。

正直、YouTubeで自宅でできる高強度トレーニングはいくらでも見ることができ、めちゃくちゃしんどいトレーニングもあるのは確かなんだけど、重量を扱うトレーニングで入る刺激とはぜーんぜん違うと思っています。

トレーナーの方針によりますが、私は30分という限られた時間でのトレーニングだったので、各種目限界までを3セット、セットごとに重量を上げていくタイプのトレーニングでした笑

吹奏楽部出身の非力な女子だったので、片手で3kgのダンベルを持つだけで最初はかなりしんどかったです。

3kgでアームカールを限界まで、例えば15回やったら、10秒くらいで5kgに持ち直して8回、また10秒くらいで7kgに持ち直して6回みたいな。

1セット目の3kgの時点で後半5回くらいは軽く補助が入っています。

次の5kgは8回中自力だけで上げられるのは3回くらい、最終セットはほとんど自分で上げているのか、トレーナーに上げてもらっているのかわかりません笑←この最終セットのように、持ち上げるのは補助してもらって、下ろすときに10kgを落下させないように保ちながら下ろすという部分に力を費やすことで真の限界に到達するようです。

とにかく筋肉が灼けるような刺激で、終わるころにはもうブルブルでなんの力も入らないといった感じです。

多分この3セットを行うのに、3分かかかってないのですが、完全に腕の機能が停止し、翌日は強烈な筋肉痛です笑

こんな感じで脚、胸、腕2種目、背中と追い込まれていました。腹筋はちょっと違ったメニューでした。

しんどかったけど、とにかくやりがいがあったし、どんどん扱える重量が重くなるので、自信につながっていました。

-ゴルフ